賃貸型と混在しているサ高住とは?

現在では、様々なタイプのサービス付き高齢者向け住宅が登場していますが、今回は賃貸マンションとの混在型のサ高住についてご紹介いたします。

香川県に初めて開設された混在型のサ高住は、もともと賃貸マンションに住んでいた住人に上の階に移ってもらい、既存のマンションの下の階をサ高住に改修する事によって新築よりも事業費や家賃を安く抑える事ができるのだそうです。

ベッドだけでなく車椅子の方でも利用できるトイレや浴室、キッチンが備わっていたり、ワンルームだった部屋の壁を取り払って2部屋を一部屋に改修した事によって、夫婦2人でも暮らす事ができるとの事です。

高齢になっても自分の食べたい物を自分で作って食べたり、自分らしく生活したいと考えている方にオススメですよ。

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